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シャイニージェルのプレパレーションのやり方は?持ちが変わるコツ

セルフジェルネイルを始めたものの、すぐにリフトしてしまう…という悩みを抱えていませんか。

実はジェルの持ちを大きく左右するのは、カラーの塗り方よりも塗布前の下準備、つまりプレパレーションなんです。

とくにシャイニージェルはスーパーベースの特性上、プレパレーションのやり方次第で仕上がりに大きな差が出ます。

この記事では、シャイニージェルユーザー向けにプレパレーションの正しいやり方を手順ごとに丁寧に解説していきます。

初心者さんでもすぐ実践できるように、必要な道具や失敗しやすいポイントも一緒にまとめたので、ぜひ参考にしてくださいね。

目次

シャイニージェルのプレパレーションのやり方を手順ごとに解説

手指の消毒で清潔な状態をつくる

プレパレーションの最初のステップは、手と爪の消毒です。

ジェルクリーナーまたはエタノールをスポンジワイプに含ませて、爪の表面だけでなく裏側や指先までしっかり拭いていきます。

ここで汚れや皮脂が残ったままだと、どんなにあとの工程を丁寧にやってもジェルがうまく密着してくれません。

地味な作業に思えるかもしれませんが、仕上がりのベースを整える大事な一歩ですよ。

シャイニージェル公式でもジェルクリーナーが販売されていますが、消毒用エタノールでも代用できます。

エタノールは未硬化ジェルのふき取りや器具の消毒にも使えるので、一本持っておくと本当に便利です。

エメリーボードで爪の長さと形を整える(ファイリング)

次に行うのが、爪の長さと形を整えるファイリングの工程です。

シャイニージェルのキットにはゼブラファイルが入っていますが、自爪のファイリングにはエメリーボードを使うのが基本になります。

もしエメリーボードがない場合は、ゼブラファイルの180グリット面(文字が書いてない側)でも対応可能です。

削るときのポイントは、爪に対して一方向にファイルを動かすこと。

ゴシゴシと往復させると二枚爪の原因になりやすいので、ここは丁寧にいきましょう。

爪の形はラウンド、オーバル、スクエアオフなどお好みで大丈夫ですが、10本すべて同じ形にそろえると見た目がぐっときれいになります。

長さを揃えるときは、フリーエッジ(白い部分)の長さではなく爪全体の長さを基準にするときれいに見えますよ。

甘皮の押し上げとルーススキンの除去

ファイリングが終わったら、甘皮周りのケアに入ります。

この工程がプレパレーションの中でも特に持ちに直結する部分なので、少し手間はかかりますがしっかり行いたいところです。

まず、キューティクルリムーバーを爪の根元周辺に塗布して甘皮を柔らかくします。

シャイニージェルのスーパーベースは爪の水分と結合して定着力を上げる仕組みなので、ウォーターケアが使えるのが大きな特徴です。

ボウルにぬるま湯を入れて指先を数分浸すと、甘皮がふやけてケアしやすくなります。

甘皮が十分に柔らかくなったら、メタルプッシャーやセラミックプッシャーを使ってキューティクルをやさしく押し上げていきましょう。

このとき、爪の表面にはルーススキンと呼ばれる薄い角質がへばりついています。

見た目では分かりにくいのですが、プッシャーで軽くこすると驚くほど出てくるんです。

ルーススキンが残っているとキューティクルライン付近からリフトしやすくなるため、ガーゼやワイプを指に巻いて、くるくると動かしながらきれいに除去してください。

爪裏のバリを取り除く

ファイリングで爪を削ると、爪の裏側にバリ(削りカス)が残ります。

目に見えにくい部分ですが、これもジェルの密着を邪魔する原因になるので忘れずに処理しましょう。

ゼブラファイルの細かい面やセラミックプッシャーで爪の裏側を軽くこするだけで簡単に取れます。

ガーゼを使って拭き取るのもおすすめです。

サンディングの要・不要を見きわめる

シャイニージェルのスーパーベースは、サンディング不要・プライマー不要を特徴としたベースジェルです。

つまり、基本的には爪の表面をわざわざ削る必要がありません。

自爪への負担が少なくて済むので、爪を傷めたくない方にはかなりうれしいポイントですよね。

ただし、爪の状態によってはリフトしやすいケースもあります。

もし何度やってもすぐに浮いてしまうという場合は、スポンジバッファー(180グリット程度)で爪の表面を軽くサンディングしてみてください。

ゴシゴシ削る必要はなく、爪のツヤがうっすら消えるくらいで十分です。

とくにサイドや根元、爪先などリフトしやすい部分だけを重点的にサンディングする「ドーナツ型」の方法なら、爪への負担を最小限に抑えられます。

ダストを払って油分を除去する

サンディングをした場合もしなかった場合も、最後の仕上げとしてダストの除去と油分の拭き取りを行います。

ダストブラシで粉をさっと払い、その後にエタノールまたはジェルクリーナーを含ませたワイプで爪の表面をしっかり拭き取りましょう。

コットンは繊維が残りやすいので、ワイプやキッチンペーパーを使うのがコツです。

この工程が終わったら、プレパレーション後の爪には絶対に素手で触れないでください。

指の皮脂がついてしまうと、せっかくきれいにした爪の表面に油分が戻ってしまい、ジェルの密着力が落ちてしまいます。

ここまで終われば、あとはベースジェルの塗布に進むだけです。

なお、シャイニージェルのスーパーベースは特殊な密着手法を採用しているため、薄く塗るとリフトしやすくなるという特性があります。

公式でも「たっぷりめに塗布してください」と案内されているので、せっかくプレパレーションを丁寧にやったのに薄塗りで持ちが悪い…とならないよう、ベース塗布時はしっかりめの量を意識してみてくださいね。

シャイニージェルのプレパレーションのやり方で差がつくポイント

スーパーベースの特性を活かしたウォーターケアの取り入れ方

シャイニージェルのプレパレーションで他のジェルと大きく違うのは、ウォーターケアとの相性がとても良いという点です。

一般的なジェルネイルでは爪に水分が残るのはNGとされていますが、スーパーベースは爪に含まれる水分と化学的に結合して定着力を高める仕組みになっています。

そのため、甘皮ケアの際にぬるま湯に指先を浸すウォーターケアを取り入れることで、甘皮処理がしやすくなるだけでなく、ジェルの密着もアップするという一石二鳥の効果が期待できるんです。

ウォーターケア後は、余分な水分だけをワイプやタオルできちんと拭き取ってからベースジェルの塗布に移りましょう。

乾燥爪が気になる方は、シャイニージェル公式の「ネイルトリートメントセラム」で水分補給をしてからジェルを塗布すると、より密着力が高まりやすくなりますよ。

リフトしやすい人が見直すべき3つの習慣

プレパレーションの手順をきちんと踏んでいるはずなのにリフトしてしまう場合は、いくつかの見落としがあるかもしれません。

まず確認してほしいのが、ルーススキンの除去が不十分になっていないかどうかです。

プッシャーで押し上げただけでは取りきれない薄皮が残っていることが多く、これがジェルの浮きの原因になりがちです。

次にチェックしたいのが、爪の際(キワ)までしっかりプレパレーションできているかという点。

サイドラインやキューティクルラインの処理が甘いと、そこからジェルが剥がれてしまいます。

そしてもうひとつ大事なのが、プレパレーション後に爪を触ってしまう癖です。

油分が付着するだけでジェルの定着力は一気に落ちるので、下準備後はベースジェルの塗布まで爪に触れないように意識してみてください。

シャイニーボンダーを使った密着力アップ術

丁寧にプレパレーションをしてもどうしてもリフトしてしまうという方は、シャイニージェルの「シャイニーボンダー」を試してみる価値があります。

これは自爪とジェルの接着力を高めるためのアイテムで、プレパレーション後にごく少量を塗布して硬化させるだけで使えます。

とくに爪先やキューティクルラインなど、リフトしやすい部分にピンポイントで使うのが効果的です。

注意点として、ボンダーは塗りすぎると逆に硬化不良を起こしてリフトの原因になってしまいます。

筆からしっかりジェルをしごいて、本当に薄く塗るのがポイントです。

爪全体に塗布したい場合は、少量をワイプで爪全体に叩き伸ばすと多量塗布を防げます。

硬化後は未硬化ジェルが出ますが、拭き取らずにそのままベースジェルの塗布に進んでOKですよ。

時短プレパレーションのコツ

正直なところ、本格的にプレパレーションをやると片手だけでもかなりの時間がかかりますよね。

忙しい方やセルフネイルに慣れてきた方は、少し時短する工夫を取り入れてみるのもアリかなと思います。

たとえば甘皮ケアはお風呂に入っているときにこまめに押し上げておくと、ネイル当日の処理がぐんと楽になります。

ファイリングも、あらかじめ爪切りでざっくりと形を整えてからエメリーボードで仕上げるようにすれば、削る量が減って時短につながります。

ダストの除去と油分の拭き取りは、エタノールを染み込ませたキッチンペーパーでまとめて行うと一度に済ませられて効率的です。

ただし、甘皮処理と油分除去だけは絶対に省かないでください。

この2つを手抜きすると持ちに直接響くので、時短するなら他の工程で調整するのがベストです。

まとめ:シャイニージェルのプレパレーションのやり方を押さえて持ちを変えよう

シャイニージェルのプレパレーションのやり方は、消毒からファイリング、甘皮処理、ダスト・油分除去という基本の流れがベースになります。

スーパーベースはサンディング不要・プライマー不要で爪に優しいのが魅力ですが、その分プレパレーションの丁寧さがそのまま持ちに反映されやすいジェルでもあります。

ウォーターケアとの相性の良さを活かしつつ、ルーススキンの除去や油分の拭き取りを徹底すれば、リフトの悩みはかなり改善できるはずです。

プレパレーション後のベース塗布では、薄塗りではなくたっぷりめに塗ることも忘れないようにしましょう。

地味な作業に感じるかもしれませんが、この下準備をしっかりやるかやらないかで、ジェルネイルの仕上がりも持ちもまるで変わります。

ぜひ今回の手順を参考に、次のセルフネイルから実践してみてくださいね。

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