
セルフジェルネイルを始めるとき、シャイニージェルのライトは36Wと18Wどっちを選べばいいのか迷いますよね。
ワット数が違うと硬化時間や搭載機能にどんな差が出るのか、気になるポイントだと思います。
実はこの2つ、単純に「数字が大きいほうが優れている」とは言い切れません。
18Wのライトはチップ型LEDの搭載により、公式サイトでも「当社の36Wランプ並みの光量あり」と紹介されています。
一方で36Wのクレッシェンドハイブリッドには、UV波長への対応や硬化熱軽減といった18Wにはない独自機能が備わっています。
この記事では、シャイニージェルのライト36Wと18Wの違いをスペック・価格・使い勝手の面から比較して、あなたにぴったりの1台を見つけるお手伝いをしていきます。
シャイニージェルのライト36Wと18Wどっちか迷ったら知っておきたい基本スペック
18W LEDランプの特徴とスペック
シャイニージェルの18W LEDランプは、チップ型LEDを36灯(0.5W×36個)搭載したコンパクトなモデルです。
消費電力は18Wと省電力ながら、公式サイトでは「弊社の36Wランプ並みの光量あり」と記載されています。
波長は400〜410nmのLED専用設計で、365nmのUV波長は採用されていません。
そのため、UV波長による日焼けが気になる方にも配慮された仕様になっています。
サイズは182×160×92mmで重さは約379gと軽量なので、収納場所を取りたくない方にはうれしいポイントですよね。
タイマーは15秒・30秒・45秒・60秒の4段階が用意されていて、自動点灯するセンサー機能やデジタル液晶の上下反転機能も備えています。
本体価格は定価9,900円(税込)で、シャイニージェルのラインナップの中ではお手頃な価格帯です。
36W クレッシェンドハイブリッドLEDランプの特徴とスペック
36Wのクレッシェンドハイブリッドは、シャイニージェルのプロフェッショナルラインに位置するLEDランプです。
最大の特徴は、LEDの405nmとUVの365nmの2つの波長を同時に放出するハイブリッドタイプであること。
これにより、LED専用ジェルだけでなくUV専用ジェルも1台で硬化できるので、他社のジェルを併用したい方には大きなメリットになります。
有線タイプと充電式コードレスタイプの2種類がラインナップされているのも特徴です。
有線タイプのサイズは215×196×88mmで重さは約650g、コードレスタイプは215×195×82mmで約765gと、18Wに比べるとどちらもひと回り大きめになっています。
タイマーは15秒・30秒・35秒の3段階で、35秒タイマー使用時のみ硬化熱軽減機能(クレッシェンド機能)が有効になるのがユニークなポイントです。
消音機能やセンサーのオン・オフ切り替え、フットスタンドなどプロ仕様の機能が満載で、定価は有線タイプが27,500円(税込)、コードレスタイプが34,650円(税込)となっています。
硬化時間の違いを比べてみた
シャイニージェルのライト36Wと18Wどっちが速く硬化するのか、ここは特に気になるところですよね。
まず、公式FAQでは「SHINYGEL professional LEDランプ 18W/32W/36W」の硬化時間として、仮硬化5秒・本硬化10秒・濃いカラー10〜20秒と記載されています。
ただし、18W LEDランプの商品ページに記載されている硬化時間の目安は、ベース30秒・トップ30秒・カラー15秒・濃いカラー30秒と、FAQの数値よりやや長めになっています。
一方、36Wクレッシェンドハイブリッドの商品ページでは、ベース30秒・トップ30秒・カラー10秒・濃いカラー20秒以上とされています。
つまり、ベースとトップの硬化時間はどちらも30秒で同じですが、カラージェルの硬化では36Wのほうが若干短い設定です。
とはいえ、1回の照射で数秒〜十数秒の差なので、セルフネイルで体感するほどの大きな違いにはなりにくいかなと思います。
硬化熱軽減モード(36Wの35秒タイマー)を使う場合は、光量が段階的に上がる仕組みのため、通常モードより少し長めの照射時間を見込んでおくとよいでしょう。
価格差と選ぶ基準の考え方
18Wと36W有線タイプの価格差は定価ベースで17,600円、コードレスタイプとの比較では24,750円の開きがあります。
この差をどう考えるかが「どっちを選ぶか」の大きな分岐点になりますよね。
18Wは税込9,900円で、シャイニージェルのジェルだけを使うセルフネイル派にとっては必要十分な機能が揃っています。
一方、36Wのクレッシェンドハイブリッドはプロ価格ですが、UV専用ジェルにも対応できる汎用性と、硬化熱軽減・消音機能というサロンユースを想定した機能がプラスされています。
コスト重視でシャイニージェルだけ使う予定なら18W、他社のUV専用ジェルも試してみたい方や将来的にサロンワークを視野に入れている方は36Wを選ぶのが自然な判断かなと思います。
シャイニージェルのライト36Wと18Wどっちを選ぶべき?タイプ別おすすめ
セルフネイル初心者には18Wがおすすめな理由
これからセルフジェルネイルを始める方には、正直なところ18Wで十分です。
シャイニージェルはUVとLEDの両方に対応しているジェルなので、18WのLEDランプでもしっかり硬化できます。
ベースやトップの硬化時間は36Wと同じ30秒ですし、カラーも数秒の差しかないため、仕上がりのクオリティに大きな影響はありません。
なにより本体が軽くてコンパクトなので、テーブルの上でスペースを取らずに作業できるのがセルフネイラーとしてはうれしいですよね。
価格も手頃なので、ジェルネイルキットとセットで購入する場合でも予算を抑えられます。
4段階のタイマーが付いているため、ベースやトップ、カラーごとに硬化時間をきめ細かく調整できるのもポイントです。
他社ジェルも使いたいなら36Wハイブリッドが安心
ネイルに慣れてくると、シャイニージェル以外のブランドも気になってきますよね。
36Wのクレッシェンドハイブリッドは365nmのUV波長と405nmのLED波長を同時に放出するため、UV専用ジェルもLED専用ジェルも切り替え不要で硬化できます。
18WのライトはLED波長(400〜410nm)のみの対応なので、UV専用ジェルを使いたい場合は別途UVランプが必要になってしまいます。
いろいろなメーカーのジェルを試してみたい方、すでに手持ちのUV専用ジェルがある方には36Wのほうが使い回しが利いて安心です。
ただし他社ジェルの硬化については公式にはサポート対象外なので、使用する際はあくまでも自己判断になる点は覚えておいてくださいね。
硬化熱が気になる方への選び方
ジェルネイルの硬化時に感じる「熱い」という悩みは、意外と多くの方が経験しています。
爪が薄い方やジェルを厚めに塗った場合は、硬化の化学反応で発生するエネルギーを熱として感じやすくなります。
36Wのクレッシェンドハイブリッドには「クレッシェンド機能」と呼ばれる硬化熱軽減モードが搭載されています。
35秒タイマーを選択すると、最初の15秒は弱めの光でスタートし、次の10秒・残りの10秒で段階的に光量を上げていく仕組みです。
この設計により、重合反応の初期に発生する急激な熱をゆるやかにして、痛みや不快感を軽減してくれます。
18Wのランプにも硬化熱軽減モードが搭載されていますが、36Wのクレッシェンド機能は硬化熱の軽減について公式サイトでもより詳しく説明されており、機能面での充実度は36Wに軍配が上がります。
硬化熱がとくに気になる方や爪が薄くて敏感な方には、36Wのほうがより安心して使えるかなと思います。
サロン使用やプロを目指す方は36W一択
将来的にネイルサロンでの施術を考えている方や、ネイリストとしてスキルアップを目指している方には36Wのクレッシェンドハイブリッドが断然おすすめです。
プロ仕様として設計されているだけあって、お客様への施術を想定した配慮が随所に見られます。
たとえばフットスタンドが付属しているので、フットネイルの施術時にお客様がランプに足をぶつけにくい設計になっています。
消音機能も搭載されていて、点灯時・消灯時・ボタン押下時の音を消すことができるのはサロンワークならではの心遣いですよね。
センサーのオン・オフも切り替えられるため、お客様の手の出し入れに合わせて柔軟に使えます。
コードレスタイプを選べば充電式バッテリー内蔵で約70分の連続使用が可能なので、コードの取り回しを気にせず施術に集中できるのも大きなメリットです。
まとめ:シャイニージェルのライトは36Wと18Wどっちが自分に合っている?
シャイニージェルのライト36Wと18Wは、それぞれ明確にターゲットが異なるモデルです。
18Wは「シャイニージェルだけ使うセルフネイラー」にとってベストな選択肢で、36W相当の光量がありながらコンパクトで価格もお手頃です。
36Wは「他社のUV専用ジェルも使いたい方」「硬化熱が気になる方」「プロ志向の方」にフィットする多機能モデルです。
ベースやトップの硬化時間はどちらも30秒と同じなので、「ワット数が低いから硬化が遅い」という心配はいりませんよ。
大切なのは、自分のネイルスタイルや今後の使い方に合わせて選ぶことです。
まずはセルフネイルから手軽に始めたいなら18W、最初から本格的に楽しみたい・将来サロンでも使いたいなら36Wを選んでおけば間違いないかなと思います。